ブルベとイエベ / パーソナルカラー

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スタッフ松岡です☆

最近よく聞く、「イエベ・ブルベ」や「パーソナルカラー」。
皆さんは自分がイエベなのかブルベなのか、どのタイプなのかご存知でしょうか？

パーソナルカラーと聞くと、スピリチュアルや四柱推命みたいなモノを連想される方も多いかもしれませんね。
そうこう言う私も、今となっては色々と理解していますが、もともとはこの手の話には疎いタイプだったかもしれません。

まずパーソナルカラーとは・・・？

【Wikipediaより↓】

その人の生まれ持った身体の色（肌の色・髪の色・目の色など）と雰囲気が調和した色（＝似合う色）のことであり、人それぞれ個性が違うように似合う色もそれぞれ違うとする視覚心理学的理論に基づく審美感のことである。
そして、イエベと言うのは「イエローベース」、ブルベと言うのは「ブルーベース」の事で、パーソナルカラーの基本となる色分類の事です。 生まれ持った肌色のベースが、黄み寄りなら「イエローベース（＝イエベ）」、青み寄りなら「ブルーベース（＝ブルベ）」に分けられます。

例えばパーソナルカラーをヘアカラーやメイク、服のスタイリングに取り入れると、肌や顔色を美しく見せることができるんです♪
さらに、自分の魅力を引き出したり個性を活かしたりしやすくなるため、印象アップにもつながります(^^)

自分のパーソナルカラーを見分ける際は、まず肌の色味を見て、「イエローベース（イエベ）」なのか「ブルーベース（ブルべ）」なのかを判断します。

一般的に、黄味を含んだように感じる肌の色で温かみのある印象の場合は「イエベ」、青みを含んだように感じる肌色でクールな印象の場合は「ブルべ」と分けられ、イエベさんはイエローベースの色と、ブルベさんはブルーベースの色と調和しやすい傾向にあります。

そこからさらに、

• 明度（明るい色、暗い色）
• 彩度（鮮やかな色み、落ち着いた色み）
• 質感

などを考慮し、

• イエベ春
• イエベ秋
• ブルべ夏
• ブルべ冬

と4パターンに分類されます。
たとえ同じイエベさんであっても、春タイプの人が秋タイプに似合う色を使ってしまうと、肌がくすんだり色が浮いて見えたりすることもあるため、自分がどのタイプに分類されるのかを把握しておくと、似合うヘアカラーやメイク、服などが選びやすくなります☆

また、「ブルベ＝色白」というイメージを持つ人も多いですが、イエベで色白の場合や、ブルベで健康的な肌の色という場合も。
単に肌の色の濃淡だけで見分けるのではなく、髪や瞳の色・コントラスト・質感や雰囲気など、さまざまなことを考慮して総合的に判断することが重要です☆

イエベ・ブルベ診断

簡単！
セルフチェックで、「イエベ・ブルベ診断」出来ます(´∀｀)

あなたはどんなタイプになりましたか？( ´ ▽ ` )

どのタイプが分かった所で、イメージを文字化するとこのような感じです。

《イエベ春》

• キュート・チャーミング
• 若々しい
• 明るい
• 可愛らしい
• 好奇心旺盛

《イエベ秋》

• 落ち着いた
• 大人っぽい
• 頼りがいのある
• エスニック
• 姉御肌

《ブルベ夏》

• 穏やか
• 優しそう
• 女性らしい
• 上品
• ロマンティック

《ブルベ冬》

• 華やか
• 都会的
• ゴージャス
• シャープ
• 知的

ヘアカラーとパーソナルカラー

特にヘアカラーは色んな入れ方（デザイン）があるので、お顔に近い色はパーソナルカラーを使って選んでみるのも良いですし、自分のなりたいイメージをお顔から少し離れた場所に入れる、というカラーの仕方もアリかな、と思います(^^)
例えばハイライトや裾カラー、グラデーションカラーなど★

パーソナルカラーではないんですが、寒い季節と暑い季節では、どことなく洋服の色味が変わったりしますよね。
髪の色や洋服の色も、同じようなことかもしれません。
自分の好みだけで選ぶと、どうしてもいつもと同じ色になったりしますよね。

自分に似合うヘアカラーや、してみたいカラーをパーソナルカラーを踏まえた上で、選んでみていただくのも楽しいかと思います！
一人で考えると、どうしても変わり映えしなかったりもしますので、そんな時は、是非、私たちに聞いてみていただければと思います。
割と冷静に、客観的な意見が出たり、ちょっと楽しいご提案ができるかなと思っています。
そのための、美容室かなとも思いますので、ぜひ色々とご相談くださいね☆

締め

さて、だいぶと暖かい日が続くようになってきましたね。
今年は梅雨がちょっと早いとも聞いています。
汗も結構かく季節ですよね。

この時期、軽いスタイルにしておくと、夏の暑さ対策にはいいかもしれません。
電力問題も色々ありますので、なるだけ涼しいスタイルがいいかもしれません。
題して、「エコスタイル」！！

もし、環境に配慮よりのスタイルにされる場合は「エコスタイルで。」と言っていただければと思います。
ご希望のスタイルにあわせた「エコスタイル」を実現させていただきます☆